ミカミ新防爆製品ブランド「EP-CAM®」ついにデビュー

厳しい環境下の使用を踏まえ、耐久性に優れた鋳造ステンレス筐体SUS316Lを採用し、広い動作温度範囲を実現した防爆製品ブランドです。日本国内防爆規格の認証を取得、IECEx/ATEXの国際防爆規格に準拠しております。石油・化学プラントをはじめとした「防爆構造」が必要となる「危険場所」の監視に優れた性能を発揮します。

EP-CAM®の特徴

EP-CAM®ラインナップ

FC33E

EP-CAM/FC33E屋外用防爆旋回カメラは、耐久性に優れた鋳造ステンレス筐体SUS316Lを採用、高感度・高倍率・高性能のカメラを搭載し、IPネットワークに容易に接続が可能です。FC33Eは耐圧防爆構造でガス蒸気と粉塵の日本国内防爆規格の認証を取得。また、IECEx/ATEXの国際防爆規格に準拠しております。

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FC34E

EP-CAM/FC34E屋外用防爆半固定カメラは、広い動作温度と鋳造ステンレス筐体SUS316Lによる優れた耐環境性能により生産設備のプロセス監視など広範な産業分野で活躍します。IPネットワークに容易に接続が可能。FC34Eは耐圧防爆構造でガス蒸気の日本国内防爆規格の認証を取得、IECEx/ATEXの国際防爆規格に準拠しています。

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JB-FX

防爆接続箱JB-FXは、FULL HD IPカメラ本体付属の複合ケーブルと光ファイバーケーブル(LANケーブル)との接点(境界)部に設置する接続箱です。内部にはＩＰネットワークの通信媒体を10/100BASE-TX(RJ-45)から100BASE-FX(光ファイバー)に変換するメディアコンバータを内蔵しています。シングルモード光ファイバーケーブルを使用し防爆エリアにおいても最大約30㎞の伝送が可能です。

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